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「古本」と「古書」の違いは?

お客様からご質問があったり、同業間でもたまに話題になったりします。

結論から言いますと、私としては下記のように解釈しておりますが、もう既に「古本」「古書」という文言の垣根は無くなってきたかもしれないです。

古本古書違い

「古本」というのは、比較的新しい本、品切れ・絶版になっていない本。

「古書」というのは、品切れ・絶版になってから多くの年数がたっていて高価にもなっている本。

簡単にざっくり言いますとこのようになりそうですが、ネット全盛時代の今、昔なかなか入手出来なかった「品切れ・絶版」本が、検索すれば検索結果にズラズラとそれも格安に出てくるのもあります。

お客様から「古書を買って欲しい」と言われて、最近のコミック・小説だったり、「古本を買って欲しい」と言われて、江戸・明治時代の和本だったりする場合があります。

では、何故ネット上に「古書買取・古本買取」とか「古書古本」と書くのでしょうか、簡単です、検索する人が「古書」だったり「古本」だったりで検索するかも知れないという欲ばり的な発想だけなのです。(私だけかも^^;)

ちなみに、この業界では「古書」の類は「黒っぽい本」、現在流通している一般的な「古本」は「白っぽい本」と言ったりします。(これもそろそろ死語になっているかも)

そう言えば私は、「職業は何ですか?」と聞かれて「古書店」と言わなくて「古本屋」ですと言っています。